※ 当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

タスク管理にToDoリストは適さない!│1440分の使い方

どうもです。

男性困惑
ToDoリストを上手く消化するコツを知りたい。
一流のタイムマネジメント術を何か1つでも身に着けたい。

といった悩みがあったため、その解決法を知りたいとこの本を読んでみました。

1440分の使い方 ──成功者たちの時間管理15の秘訣

https://amzn.to/3DvYmid

同じような悩みを持っている方のヒントになればと思い、つらつらと書いていきます。


自分なりの重要ポイントを簡単にまとめると

  • タスクはToDoリストで管理するのではなく、やる時間を決め、スケジュールに入れる (タイムブロッキング

     

  •   メールチェックは3210方式が良い。 毎日3回、21分の間に行い、そこでメールBOXを0にする。それ以外の時間はしない

     

  •   終わらせるべきタスクが5分以内で出来るモノであれば、後回しにせずにその場で終わらせる

 


スポンサーリンク
スポンサーリンク

本文中で気になった部分のメモ

ToDoリストの問題

次の理由によりタスク管理にToDoは適さない

  • それぞれのタスクにかかる時間の違いを考慮してないため、簡単な項目ばかりをやってしまいがち
  • 至急対応が必要なタスクは絶えず出てくるため、リストが永遠になくならずストレスとなる

ではどのようにタスクを管理すべきか?

  • タスクはToDoリストではなくスケジュール表に入れる。重要なことはすべてやる時間を決める(タイムブロッキング)
    まずはタスクにリマインダーをつけるところからやってみる。
    それでダメなら全部カレンダーに入れる方式を試す。

おすすめのメールチェックタイミング

  • メールチェックは3210方式が重要 毎日3回、21分の間でメールボックスを0にする。
    それ以外の時はメールに触らない
    メールチェックはモーニングルーティン後、昼休み中、夕食後の3回のみにする。

短いタスクはどう処理するか?

  • 終わらせるべきタスクが小さなモノ(5分以内に終わるもの)であれば、後回しにせずその場で終わらせる!

さいごに

これまでタスクは全てToDoリストに変え、そこから優先順位を考えて……とやっていたため、この本のToDoリストを使うべきではないという考えは新鮮でした。

確かに、今のToDoリストを使った方法ではタスクが横から入り込んできても、受け入れる余地があり、結局その日に予定していたが出来なかったタスクが出てきてしまい、精神的にも「自分ってダメだな」とストレスになってる気がします。

これからはタスクそれぞれに「いつやるのか(時間)」を決めて、スケジュールに入れ込む手法を試していこうと思います。  

 

ちなみにこの本のタイトルにある1440分は、1日24時間を分(min)で表したものみたいです。
これからは1分1分を大切にしていきたいですね。

 

それでは、また。

読書メモ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました