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結局、どんな運動で頭が良くなるの?│脳を鍛えるには運動しかない!

どうもです。

男性困惑

運動が脳に良いとは聞くけど

実際どんな運動をすればよいのかわからない……

といった疑問を持ったことありませんか?

 

今回、その答えを求めるべく、運動の種類やその効果について書かれた、

「脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方」

を読んで自分なりにメモしてみました。

同じような悩みを持っている方のヒントになればと思い、つらつらと書いていきます。


自分なりの重要ポイントを簡単にまとめると

  • 運動をして血流が盛んになると脳の栄養となる因子が放出。結果、学習能力等が増す
  • 有酸素運動(ジョギング等)を45分~60分、週6日行うことが理想(中強度で4日、高強度で2日)だが、何よりもとりあえず運動を始めることが重要
  • テニスなどの心血管系と脳を同時にフル活用するスポーツもオススメ
  • ストレスは脳にとって大敵!記憶へのアクセスが悪くなり物覚えが悪化

 


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本文中で気になった部分のメモ

運動が脳へどのように影響しているのか?

  • 運動が脳に良いのにはきちんと生理的な裏付けがある。
  • 運動により血液が心臓から送り出されるとBDNF(脳由来神経栄養因子)が脳に放出され、脳が活性化する
  • ニューロンが増えると能力も上がる。そのニューロンの栄養となるのがBDNFである

どんな運動が脳に良いのか?

  • 30分のジョギングを週2,3回それを12週間続けた結果、遂行機能が向上した
  • 有酸素運動と複雑な動き。これらはどちらも別の有益な効果があるため、どちらも重要
  • これらを合わせたテニスなどの心血管系と脳を同時に酷使するスポーツがおすすめ
  • 結論的に推奨する運動量は
週6日、有酸素運動を45分~60分
その内、4日は中強度(最大心拍数65~75%)で2日は高強度(最大心拍数75~90%)
心拍数の計算式:220 - 年齢 = 最大心拍数

さいごに

メモにはまとめていられないと思い書いておりませんが、この本の良い点として科学的な裏付けがしっかり(びっしり)と載っている点があります。

これがあると、運動していて本当に意味があるのか不安で挫けそうなときも、

「いや、これは科学的に裏付けされた効果的な方法なんだ!!」

と自身を奮い立たせることが出来ます。

そのため、そういった裏付けも含めて、きちんと知りたいという方は、本書を実際に読むことをおすすめします。

 

 

 

この本を読んでいて気に入った文言

忙しく生きていないと、体は急速に死に向かう

脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方

 

それでは、また。

読書メモ
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