どうもです。
皆さんは芦雪(ろせつ)犬を知っていますか?
江戸時代中期に活躍した絵師、「長沢 芦雪(ながさわ ろせつ)」が描いた白象黒牛図屏風(はくぞうこくぎゅうずびょうぶ)。
この絵の中で大きな黒牛にもたれかかるように座っている白い犬、この犬が一般的に芦雪犬と呼ばれています。
![白象黒牛図屏風](https://kanatun.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_3548-300x300.jpg)
白象黒牛図屏風の縮小図
![芦雪犬](https://kanatun.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_3547-300x300.jpg)
この赤い丸で囲んでいるのが芦雪犬
このなんとも言えない表情をして座っているカワイイ犬!
「この犬のぬいぐるみがあったら欲しいなと探していたところ、フェリシモで発見しました!!
「 フェリシモミュージアム部 江戸わんこがくったりおすわり 芦雪犬(ろせつけん)ペンポーチ 」
https://www.felissimo.co.jp/kraso/gcd720778/
商品紹介
実際に届いたものがコチラ!
※参考:芦雪犬(絵)
このなんとも言えない顔と座り方!
まるであの屏風絵から出てきたかのよう!!
サイズは縦約18cm、横約19cm、高さ約12cm(しっぽ含まず)。
素材はポリエステル95%・ポリウレタン5% / 内生地・中わた:ポリエステル100%
ぬいぐるみの表面はなめらかでさらさらしており、また結構伸びます。
![ぬいぐるみ接写](https://kanatun.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_3558-300x300.jpg)
毛の様子
![ほっぺたをつねる](https://kanatun.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_3559-300x300.jpg)
けっこう弾力性がある
しかもこちら、商品名にあるようにぬいぐるみと見せかけて背中側を見てみると、実は……
![ぬいぐるみ背面](https://kanatun.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_3549-300x300.jpg)
背中にジップが!
![ファスナー開放](https://kanatun.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_3550-300x300.jpg)
ファスナーを開けたみた感じ
このように中にモノが入れられるようになっているのです!!
ペンポーチということなので、実際にペンを入れてみるとこんな感じ
![ペンを入れた状態](https://kanatun.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_3554-300x300.jpg)
ペンを差し込んでみる
![ペン入れた背面](https://kanatun.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_3552-300x300.jpg)
閉めるとこんな感じ
これは……使いづらい!
でもカワイイからヨシ!!
基本的にはペンポーチとして使わず部屋に置いとく観賞用になりそうですね。
さいごに
これで自宅にある芦雪犬グッズが2つになりました。
1つ目はガチャガチャの芦雪犬フィギュアで、並べてみると大きさの差がすごい。
![芦雪犬フィギュア](https://kanatun.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_3556-300x300.jpg)
こちらがガチャガチャの芦雪犬
![芦雪犬比較](https://kanatun.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_3557-300x300.jpg)
後ろで圧力をかけてくるペンポーチ芦雪犬
こういったグッズは決して生活に必要ではないですが、あると日常を面白く、そして楽しくしてくれて良いですね。
この他にもフェリシモでは面白いものが販売されているのでオススメです。
買わずとも、一度覗いてみるだけでもいかがでしょうか?
フェリシモ公式HPは↓のリンクから!
(フェリシモは定期購入の形をとってますが、1回目だけで次回以降キャンセルもできるので大丈夫です)
それでは、また。
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