どうもです。
皆さんは5/21開始の星のカービィ一番くじを、もうお引きになりましたか?
今回はその中のF賞であるキーモチーフチャームをオシャレに飾るために、こんな展示ボックスをつくってみたので、その紹介をします!
展示ボックスをつくる経緯
このキーモチーフチャームは先に言ったように「一番くじ 星のカービィ 30周年デラックスコレクション」の賞の内の1つであり、最下位賞であるF賞の景品に当たります。
正式名称は「キーモチーフチャーム~この思い出は忘れない~」。
ちなみに私も開始日にローソンへ行き、一番くじを5回ほど行いました!
結果はD賞×2、E賞×1、F賞×2。
上位賞は残念ながら当たりませんでしたが、狙っていたカービィのグラスをゲット出来たので、まあ満足です。
くじ最下位賞のF賞であるキーモチーフチャームもクオリティが高く、ダブらない限りハズレは無いと言って良い一番くじだと思います。
このキーモチーフチャームは全6種類あり、歴代カービィがそれぞれ鍵の持ち手部分にデザインされており、鍵部分がそのゲームが発売された年になってるという、うれしい仕様!
【 全6種の内訳 】
1992年:星のカービィ
1993年:星のカービィ 夢の泉の物語
1996年:星のカービィ スーパーデラックス
2000年:星のカービィ64
2011年:星のカービィWii
2018年:星のカービィ スターアライズ
これを見て思うのは、もちろん
全部そろえて並べたい!!
というわけで、集めました!!
そしてせっかくだから、コルクボードに吊るして飾るだけでは味気無いと思い、展示ボックスをつくることにしました!
展示ボックスの作成
材料
① キーモチーフチャーム×6種
まあ、当たり前ですね。
コレに限らず、似たような商品なら同様に飾れると思います。
② アートボックスフレーム×1
飾る枠(フレーム)の部分ですね。
サイズは飾りたいものによりますが、今回はA4サイズものを横にして使います。
ここで気をつけないとならないのは、奥行きです。
写真や紙でなく、立体の物品を飾るため、ある程度空間が必要となります。
ちなみに私はコチラの商品を使いました。
③ カラーボード
フレームの裏板部分に使い、これに画鋲を刺してチャームを飾ります。
厚さは5mmのもので、厚紙が表面に貼ってあるタイプを使いました。ちなみに購入場所はダイソーです。
④ 画鋲
キーモチーフチャームを吊り下げるのに使います。
デザインは安っぽくないのがいいなと思い、黒のL字型のシンプルなものにしました(ダイソーで購入)。
作成手順
まずは裏板となるカラーボードをカットします。
アートボックスフレームを分解して、裏板を取り出し
その大きさに沿うように、カラーボードをカッターで切っていきます。
無事にカット出来たら、一応フレームにはまるか確認。
つづいて、吊り下げるフックとなる画鋲を刺します。
できる限り等間隔になるよう、高さがバラつかないように気をつけながら刺していく……
しかし、ここで問題が!!
画鋲の針の長さが思ったより長く、針の先が出てきてしまいました。
そこで、次の写真のように細くカットしたボードを使って隠すことにしました。
そして、キーモチーフチャームを昔のものから順に吊り下げていきます。
これでOKでも良いのですが、これだとカービィのグッズだと分かりにくいかなと思い、左下のスペースにカービィを描くことにしました。
ホワイトマーカーでささっと!やはりここは初代のカービィ。
先程と同様にキーモチーフチャームを昔のものから順に吊り下げていき、基本部分は完成!
そうしてこの状態のまま、鍵がフックから外れたりしないよう慎重にボックスフレームにはめていき……
完成!!
さいごに
というわけで、今回は星のカービィ30周年記念の一番くじのF賞であるキーモチーフチャームを使い、オシャレな展示品をつくってみました。
自分で言うのもアレですが、中々おしゃれな感じになったと思います。
アートボックスフレームもダイソーで見つければ、500円くらいで作成できるかも……
もし同じような飾り方をしたいと考えてる方がいらっしゃいましたら、参考にしていただければ幸いです。
それでは、また。
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