どうもです。
会社や学校の書類棚でよくみるキングジムのファイルケース。
そんなお馴染みのキングファイルが、今回雑誌の特別付録として収納ボックスになると聞き、文房具好きとしては手に入れねばと購入!
今回はそのキングファイル型デスクトップ収納ボックスについてレビューします。
商品紹介

あくまでこの収納ボックスは雑誌の付録であり、元となる雑誌はコチラです。
収納ボックスの概要
【サイズ】(約) 高さ25.7 × 奥行(背幅)5 × 幅18.5cm
【重量】(約)340g(※実測値です)
【素材】紙
実際の商品レビュー
宝島社の公式オンラインショップ(宝島チャンネル)で購入しました。
写真のように雑誌と付録が分かれた状態で家に到着。


早速、付録であるキングファイル型収納ボックスを開封していきます。
サイズは雑誌と同じくらいで、大体B5サイズという感じ。


袋を取り、段ボール箱を開けると、今回の目的物である付録の収納ボックスが!


それでは厳重な包装で守られていた、収納ボックスを見ていきます。

「あれっ? 間違えてキングファイル買っちゃった?」
と見間違うほど、外見はそっくり!!
特に背表紙の正方形マーク(正式名称が分からない)が実にキングファイルって感じがします!!


もちろん外見はそっくりですが、中身は違います。
マグネット式でピタッっと留まっている蓋を開くと……
(※マグネット式なので勝手に蓋が開いたりしないのが素晴らしい!)

中身はきちんと収納ボックス仕様になってます!!
向かって左側がペンや消しゴムといった文具を仕舞えるスペースになっており、右側は用紙などを挟めるファイルになっています。


実際に適当な文具をセットしてみた写真がコチラ

こんな感じに小物を収納した状態で、本棚やデスク上に置けば、もう完全にファイルケースにしか見えません!!

「ファイルケースにしか見えない利点ってなに?」
と問われたら、まあちょっと答えに困りますが、何かを隠したい時とかですかね?
それか、仕事机上にキングファイルがズラッと並んでいる方などは、こちらの収納ボックスで小物を片付ければ、統一感があって良いかも知れませんね!
ちなみに付属のシールを使えば、背表紙のマークを自分お好みカラーに変えられます。

文房具好きにとっては中々クオリティの高い作りになっており、満足しているのですが、ちょっと気になる点もあります。
中のファイル部分の素材なんですが、ちょっと薄くペラペラすぎて、何かを挟んでもペラっとめくれてきそうだなと感じます。
もうちょっとファイルに厚みがあっても良かったのではと。

さいごに
今回はMono Master 3月号の特別付録である「キングファイル型」デスクトップ収納ボックスを簡単にですがご紹介しました。
正直「コレ必要?」と聞かれたら、「はい!」と即答はできないのですが、普段キングファイルにふれる機会がある文具好きとしては、こういうのがあるとちょっと日常が楽しくなりそうで良いじゃない?と思います。
普段机の上が散らかっていて、片付ける収納アイテムが欲しいと思っている方、少しユニークで案外収納力もあるこちらの商品。
ご購入を検討されてはいかがでしょうか?
ちなみに現在、宝島社のオンラインショップが記念で100日間の送料無料キャンペーンをやっており、そちらで購入するのがオススメです!
決済方法もAmazon Pay、楽天Pay、PayPayなど多くの支払い方法に対応しているので簡単・安心!

それでは、また。
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